ビジョン編でビジョンの作成ができたら次はそのビジョンを実現できるように、お金の流れを把握していきます。

 

■お金の流れを視覚化する

決算書を使って理解できる方は、以下の図形は必要ないかもしれませんが、私がお付き合いさせていただいている経営者の方はやはり決算書に四苦八苦していました。

以下の図はMQ会計、ブロックパズルと言われている図形です。

こちらの図形なら簡単に、将来に向けてつかえて、実感と合う形でご利用いただけます。

下でご紹介している無料教材に作り方を記載しておりますので決算書を用意して作ってみてください。

 

■ビジョンを実現した時の状態を視覚化

上記の図形でお金の流れを見える化することができたと思います。

では、次に作成したビジョンを図形にしていきましょう。

あなたのビジョンが実現した時には会社のお金はどのようになっているのかを視覚的にとらえていきます。

 

■現状を視覚化

次に現状を視覚化していきます。

普段目をふせておきたいようなことも視覚化されてしまうかもしれませんが、現状認識は重要です。

しっかり作成しましょう。

 

■ギャップを明確にし日々の行動に落とし込みをする

ビジョンに沿ったお金の流れと現状のお金の流れを視覚化したらギャップを確認します。

現状の売上が1億円で、10年後のビジョンの売上が10億円なら9億円のギャップがあることになります。

このギャップを埋めるように、1年後・2年後・・・・と図形を作っていきましょう。

そしてこの図形から日々どうすればよいのかを具体的な行動に落とし込んでいきます。

具体的な行動の落とし込みなどは次の会議体編をご覧ください。

ただご自身でも何をすべきか事前にしっかり考えておきましょう。

 

■無料の教材はこちら

ご自由にご利用ください。弊社が無料特典で提供していた資料です。

特典で使用していたものになりますので、資料末の内容を対応できない場合もございます。

特典 経営の打ち手が見えるシート

会議体編

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