決算書を経営に活かしているという経営者の方はあまり多くはいません。
決算書を読む知識がないからでしょうか?
確かにあまり決算書関係の知識に明るくない方も多いと思います。
しかし、中小企業経営者の方が決算書を経営に活かさないもう一つの理由は
決算書が過去の記録
だからです。
経営者の仕事は、「決断」をしていくことです。
決断をしていくということは、将来、これからの未来に対して経営の打ち手を取っていくということです。
中小企業経営者の方は、直感的に「決算書は過去の記録だから使えない」と感じて使っていないのです。
他にも、帳簿上の数字と実際の数字が合わない等もあるとは思いますが、経営に活かすのであれば経営者の方が「簡単に理解できて、論理的で、将来に向けて活用できる」方法が必要になります。
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