今回はセルフイメージについてです。
セルフイメージとはその名の通り「自己をどのようにとらえているか?」のことを言います。
医者の方であれば「自分は医師」ととらえたり、美容師の方であれば「自分は美容師」ととらえることを言います。
このセルフイメージは一見すると自分の職業名になりがちですが、もう少し深く考える必要があります。
先ほどの美容師であれば、「美容師」という職業名ではなく、「お客様をかっこよく、かわいく、きれいにしてあげる存在」として定義をすると提供するサービスの質や範囲がかわってきます。
そうすると競争相手も他の美容師だけではなく、他の「かっこいい・きれい産業」が相手になってきます。
対応方法も自然と変わってくると思います。
自分の仕事の範囲に制限を設けないためにもセルフイメージは重要になります。
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