弊社で定義しているビジョンとは、将来の会社の理想像のことを言います。

 

5年後に、売上が〇円で、拠点数が〇店で、従業員の給料は〇円で、こんな評価をされていて・・・このようにより具体的な数字にまで落とし込んだ理想像を作るようにお伝えしてお手伝いをしています。

 

ビジョンという単語を使うと「何の宗教だ?」と言われる方もいますが、「より具体的な長期の目標」のことでさらに「周りが喜んで応援してくれるような目標」のことを言っているだけなんです。

 

どんなに良い人材が集まって、どんなに仲が良くても、向かうべき場所がわからないのにどうやって仕事をしていくのでしょうか?

 

売上目標や利益目標だけ作っている会社も多いですが、この数字を達成したらそこで働いている人にどのようなメリットがあるのでしょうか?

 

従業員に力を存分に発揮してもらいたいのであれば、まずは「向かうべき場所=ビジョン」をしっかり打ち出すのが大事だと思います。

 

 

関連記事

  • 関連記事
  • おすすめ記事
  • 特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


TOP