無料・・・
この響きはいいですよね。
無料相談会、無料セミナー、無料試供品、無料冊子、無料コンテンツ・・・
私も正直、惹かれますし無料となると申し込みをしてしまいます。
私も無料セミナーを開催するのでそんな中、こんなことを言うのは変かもしれませんが、
「無料は所詮、無料」だと思って申し込みをした方がいいと思います。
これは提供者側のことを言っているのではなく、受け取る側のことを言っています。
人間、どんなにいいものでも無料だと「無料という価値」しか見出しません。
もちろん無料のものをフルに活用する賢い人たちもたくさんいますが、私のような凡人はどうしてもそのような賢人にはなれない。
やっぱりある程度、時間なりお金なりを差し出して痛みがともなわないと身につけるのが難しいように感じます。
だから有料サービスを受けるし、有料セミナーに行くし、お金を払って本等を購入するようにしています。
私自身も仕事と通して無料で提供する場合と有料の場合では相手の姿勢が違うのを感じてしまいます。
提供するときは無料以上の価値を提供する、受け取る場合にも無料以上の価値を得るという姿勢で取り組みたいですね。
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