あと2か月で2019年も終わりです。

 

2019年のはじめに描いた理想には近づいていますか?

 

近づいていないという場合は、やり方を変えてみましょう。

 

近づいているかわからないという方は、目標設定の方法を変えましょう。

 

そもそも考えたことがないという方は、しっかり目標を設定するようにしましょう。

 

納得がいく目標を設定するためには、将来の理想像が不可欠です。

 

将来の理想像のことを、弊社では「ビジョン」と呼んでいます。

 

10年後を決めるから、5年後にやることが決まり、5年後を決めるから1年後にやることが決まり、1年後を決めるから1か月後にやることが決まり、1か月後を決めるから今日やることが決まります。

 

10年後に売上10億の会社にするなら、5年後には売上5億円にする必要があり、1年後には1億円にする必要があり、そのためには今日何をすべきか?ということが見えてきます。

 

目標が定まっているからこそエネルギーが集約されるし、間違った方向に行きそうになった時に気づくことができます。

 

ちなみにビジョンはたくさんの項目から構成されます。

 

売上だけではなく、利益・従業員数・店舗数・提供する商品やサービスの数・働く人の特徴・企業文化・・・等々。

 

ご自身が10年後をより具体的に鮮明に描く上で必要な項目を必要な数だけしっかり入れましょう。

 

必要であればプライベートのことをいれてもいいでしょう。

 

2020年からはしっかり作ろう!と思ったのであれば・・・・区切りまで待たず今必要だと思ったらしっかりビジョンを作ってみてはいかがでしょうか?

 

ビジョンの作り方がわからない方へ。弊社の無料メルマガ「ビジョン経営スタートアップ講座」にご登録いただくと特典として「ビジョン作成シート」をプレゼントしています。良ければ活用してみてくださいね。

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