経営コンサルティングという仕事は、毎日毎日売上が増えていくという種類の仕事ではありません。

 

お客様と契約するまでの時間も一定期間必要になることも多く、数年前に会ったお客様からお声かけいただくことも多々あります。

 

まだご契約をしていないお客様と相談に乗らせていただくことも多々あります。

 

そんな時に結構な割合で多いのが問題点・課題点の認識違いです。

 

Aが問題だと思っていたけど、実はBこそが問題だったということです。

 

経営コンサルタントに仕事をお願いしなくても、日々問題に対処している経営者の方であればいずれBにたどり着くことができると思います。

 

しかし、そこまで費やした時間や費用を考えるとコンサルタントなどの第3者を活用するという意義も大きくなると思います。

 

新しいお客様と話をさせていただくと半分以上は私の専門としている以外のことで問題や課題が出てきます。

 

そんな時は私の提携先や信用している専門家などを紹介するようにしています。

 

専門家と現状を掘り下げると根本的な問題点や本当の課題が見つかりやすくなります。

 

あなたが問題・課題だと思っていることは本当に問題・課題ですか??

 

早く問題点・課題点、ひいては解決策にたどり着けるように第3者を利用するのも時には必要なのではないでしょうか?

 

 

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