こんにちは、サンブレスコンサルティングの齊藤です。

 

本日はSWOT分析について。

 

このフレームワークは非常に有名で使いやすいため知ってる方も多いと思います。

使い方としては、現在の自社の状況を確認するときに使います。

調査時や目標設定時に使用します。

 

SWOTは、「強み(Strength)、弱み(Weakness)、機会(Opportunity)、脅威(Threat)」の頭文字をとっています。

以下のマトリックスに沿って自社の状況分析をします。

例えば、「現状、世の中は〇〇という流れがある(機会)があり、弊社の●●という自社の強みが活かせる」といった形で分析をします。

 

機会(Opportunity)脅威(Threat)
強み(Strength)
弱み(Weakness)

 

基本的には、機会に対して強みがあるところを伸ばし、機会に対して弱みがあるところを改善していきます。脅威の部分については避ける等の手を打っていきます。

 

事業部単位等、部署単位でも使えるフレームワークなのでぜひ使ってみてください。

 

 

関連記事

  • 関連記事
  • おすすめ記事
  • 特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


TOP