ここ2週間ほど弊社のクライアントである美容サービス業の店長の皆様へお金の見える化の話をしてきました。

 

各地に店舗がある上に店長の皆さんも忙しいので1時間ほどお時間をいただいてお伝えをしました。

 

消費税の影響、値下げの悪影響、値上げの効果などを中心に勉強会を実施。

 

ありがたいことにどの店長様も非常に熱心に聞いていただき、しっかりと理解をしていただきました。

 

経営者の方からは「非常にわかりやすかったと連絡があった」「明らかに意識が変わっている」と良い連絡をいただきました。

 

「うちの従業員は全然意欲的じゃなくて・・・」と思っている経営者の方も多いと思いますが、従業員が自主的に判断するためにはある程度の情報が必要になりますし、考え方を教えてあげないといけません。

 

経営者の方はすべてわかっているので危機意識も高くなりますが、従業員にとってみたらブラックボックスです。

 

お金の見える化をすることによって従業員の方々が自発的に意識を高くして業務に取り組むことができるので強い組織を作ることができるようになります。

 

ちなみに従業員の方にお金の見える化をする時には、実際の決算書の数字を使わなくても大丈夫です。

 

数字がどう変化するのか?をご理解いただくので、すぐにすべてを従業員に出すのは厳しいという方でも活用できる方法です。

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