「悲観的に計画し楽観的に行動する」
私が昔から何かに取り組む時に常に気にしている言葉です。
若いころに何かの本で読んで、手帳に書き留めて毎日見ていたのを覚えています。
何かというと「厳しめに計画を作って、あとは行動のみを管理する」という単純なことです。
自分も使いこなせていないこともありますが、これを頭に入れておかないとどうしても甘い計画を作ってしまいがちです。
達成しやすい目標を作ってしまうんです。
だから厳しい目標設定をします。
そのあとに、その目標設定をするために必要な行動に細分化していきます。
この行動はできれば上限3つがいいと思います。
ここを私もよく失敗してしまって「もう1個ぐらい・・・」と追加して、気が付けば大量にやることが増えてしまいます。。。
行動が決まれば後は実行するのみですね。
ここで結果を気にして結果を管理するとうまくいかなかったときに「これでいいのか・・・」と疑問に思ってしまい行動が制限されてしまいます。
だから決めたらある一定期間までは、その行動の管理に集中をします。
もちろん1か月、3か月、6か月等、定期的な見直しをしないとうまくいかないことを継続してしまうので注意しましょう。
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