教えるのではなく気づかせる

名著というのは定期的に読み返すと大きな気づきがあります。

 

社会人になってから本をずーっと読み続けています。

 

あまりに数が増えてしまっているので、名著または気に入った本以外はデータ化してしまっています。データ化するとほとんど読まないのですが・・・

 

先日もふとそんな名著を手にとってパッと開いたときにある一文が目に入りました。

 

「教えるのでなく気づかせる」

 

ちょうど人にあることを教えて(教えれてないので教えようとしてが正しい)失敗したタイミングだったので、非常にインパクトがありました。

 

人は本当に人に教えられるのが嫌いです。

 

人に何かを伝えたいと思ったらこのことを忘れてはいけないなと感じました。

 

また逆に自分は「人から教えてもらうことを好きになろう」とも思いました。

 

そう思ってもなかなか好きになれないのだから・・・念仏のように「教えてもらうのが好き」と唱えようと思います。

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