今日はすごく個人的な感想です。
自分で事業を行うようになると「協力するよ」と言ってくださる方がいらっしゃいます。
非常にありがたいことで心の支えにもなるのですが、その中で本当に何かアクションを起こしてくれる人は少数です。
現在、私の顧客にもなっていてプライベートでも仲良くさせていただいている方は口だけではなくこのアクション量がすごいんです。
私だけではなくご自身のお客様に対しても協力ができるように常にアンテナを張っているような方です。
ちょっと話を聞いて「それならあの人に会った方がいいかも」とすぐに連絡を取って協力をしていきます。
実際に仕事になるかどうかはもちろん紹介された人同士が会って話をしてみないとわかりませんが、この有言実行の行動力がすごいんです。
最近では自分も意識をしてアンテナを張るようにして協力できるところはどんどんつないくようにしています。
この逆の方もいて「なんでも相談して!」と言っていただいたので実際に相談したら「ネットで調べて」(※ネット検索で分かる内容なら調べていますよね、もちろん)とか「わからない」とか・・・
自分としては「社交辞令が多いのが普通だから、これが当然だ」と思いますが、その対応の仕方に少しがっかりはしてしまいます。
どちらに好意をいだくかは一目瞭然ですね?
今回は文句や愚痴を言いたいわけではなく「言ったことを実際に行動で示す」ことの他人への影響力は大きいですね、ということをお伝えしたかったです。
良いと思った人の行動はしっかり見習って関係性を強化していきたいと思います。
また自分も「協力するよ」と言うからにはしっかり協力をしていきたいと思います。
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