AIによって仕事が効率化される(奪われる)、働き方改革で生産性が向上するなどAIや働き方改革関連の言葉を見る機会がどんどん増えているように感じます。

 

先日、お会いした同年代の社長さんの事務所でもAIを使ってサービスを提供しており、残業なし・1日7時間労働を実現しているとお聞きしました。

 

日本はまだまだ長時間労働が前提になっており、残業の美学なども存在しているので非常に進んだ経営をしている会社だなと勉強になりました。

 

働いている人も幸せだろうなと思った矢先にこの社長さんから「今の若い人、これからの若い人はある意味で不幸だ」とおっしゃいました。

 

なぜ??話の流れからしたら、幸せとなるのでは??と思ったのですが、続きを聞いて納得しました。

 

「私たちが20代・30代の頃は長く働くことが普通でした。確かに生活のバランスは悪いかもしれませんが、その長時間働いたという経験によって仕事の質が高くなり、その後のキャリアに繋がり独立などの道を選ぶことができました。今の若い人たちは、1クリックで終わってしまう仕事が増えて、確かに労働時間は短いかもしれませんが、本質的な仕事の力がつきにくくなっていると思います。年齢を重ねればこのぐらいは仕事ができるという概念は今後なくなってくるのではないでしょうか?」

 

仕事の成果は単純化すると「質×量」です。

 

確かに若い時は、質がまだまだ低いので量をこなすしかありません。

 

この量をこなすことによって質が高くなっていき、年齢とともに仕事のやり方が変わってくるのだと思います。

 

AIなどテクノロジーの発展で、仕事のやり方が効率化されると成長する場を失うという弊害も出てくる可能性は確かにあるのだと思います。

 

今まで以上に意識して自己研鑽をする場を作っていかないといけないのかもしれません。

 

 

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